cream Soda * 2010 Winter号 

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人類滅亡は200年後!?地球温暖化の脅威

1.温暖化で窒息死?

大気中の二酸化炭素が増え続け、地球の温暖化が進んでいる、というのは周知の事実だろう。

では、メタンハイドレートなど、温室効果ガスが大気中放出され続け、温暖化が進むとどうなってしまうのか?

その答えは「窒息死」。

大気中の二酸化炭素濃度が4%にまで達すると、呼吸困難に陥り、人間はおろか酸素を必要とする生き物たちまでもが、最悪の結末を迎えることもありえる。現在の研究ではおよそ200年後、CO2が原因で人間が窒息死すると考えられている。例えばタダで吸っている新鮮な空気が有料になってしまったら、あなたはどうしますか?

2.日本は500km 移動している?

気温が1度違うと、距離が100km違うことになる。つまり、気温が1度上がったら、緯度が100km下がったのと同じ。東京は100年で5度気温が上昇している。つまり、今の東京は100年前の鹿児島の南端と同じ気温なのだ。

人間にとって1度2度の気温の差は大したものではない。だが、植物や他の生物にとっては、たった1度の違いが重要になる。あなたが住んでいる地域から、100km離れた場所の気候が全く同じと言えるか?気温が上がることで、今まで生息していなかった生物が現れるだけでなく、病原菌も同時に出現する。山の場合、1度違うと高度は100m違うことになる。高山植物など、地域の生態系が、地球温暖化によって破壊されているのだ。

3.広がる病

地球温暖化を受けて病気が熱帯から温帯地方へ広がっている。気温や湿度の上昇によって昆虫やネズミなどの生息範囲が広がるため、今まで無縁と思っていた病気が身近に迫っているのだ。

熱波の増加によって熱中症などの患者が増える一方、マラリアやデング熱を媒介する蚊によって、伝染病の増加が懸念されている。マラリアは現在、熱帯地域を中心に毎年1億人以上が感染、100万人以上が命を落としている。小さな虫一匹が命を奪う時代……考えるだけでも恐ろしい。

4.鼻血で目覚める毎日

チベット自治区の首都ラサでは、地球温暖化による乾燥の影響で、秋になると鼻血を出して目覚める人が急増しているという。

海抜3,700mのラサには、大気中にほとんど水分がないため、気候は乾燥し、火が点きやすくなっている。極度の乾燥は身体にも影響を及ぼし、睡眠中に鼻血が出るという異常事態に繋がっている。


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